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ローマの休日
1953年・アメリカ製作/118分/日本公開:1954年4月
◆監督
ウィリアム・ワイラー
◆キャスト
演: オードリー・ヘプバーン、グレゴリー・ペック、エディ・アルバート
ローマを舞台に某小国の王女と新聞記者とのロマンチックで切ない恋の夢物語。あまりにも有名な“世紀の妖精”オードリーのアメリカ映画デビュー作。ローマの観光地巡り的な平凡な作品に成りかねない内容をここまで素晴らしい作品に仕上げたワイラー監督の演出力には文句のつけようもないが、何と言っても最大のポイントはオードリーの上品で可憐で清楚な魅力に尽きる。
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麗しのサブリナ
1954年・アメリカ製作/113分/日本公開:1954年9月
◆監督
ビリー・ワイルダー
◆キャスト
オードリー・ヘプバーン、ハンフリー・ボガート、ウィリアム・ホールデン
サブリナ・パンツという言葉を生んだスポーティなオードリーのスタイルが魅力的。大富豪ララビー家のお抱え運転手の娘サブリナは、一家の次男デヴィッドに失恋し、二年をパリの花嫁学校で送る。しかし、帰ってきた時には見違えるようなシックな令嬢となっており、デヴィッドをドギマギさせる。彼女に夢中な弟を心配した長男のライナスは仕事一筋のマジメ男だが、彼までサブリナの虜となってしまう。
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恐怖の報酬
1953年・フランス製作/149分/日本公開:1954年7月
◆監督
アンリ=ジョルジュ・クルーゾー
◆キャスト
イヴ・モンタン、シャルル・ヴァネル、ペーター・ヴァン・アイク
メキシコにほど近い中米の町ラス・ピエドラス。マリオは同じ食い詰め者や札付きたちの集まるこの町で、恋人リンダや仲間のジョーと苦楽をともにしていた。そんなある日、町から500キロ離れた山上の油田で大火災が発生、犠牲者も続出してしまう。石油会社は一刻も早く消火させるため、ニトログリセリンの使用を決断。そこで危険なニトログリセリンを運搬する4人を賞金付きで募集し、マリオ、ジョー、ビンバ、ルイジが選ばれた。こうして彼らは2台の運搬車に乗り込み、現場へ向かう。
中盤からクライマックス、次々と襲いかかるトラブルをとてつもないサスペンスで描き出す。
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七人の侍
1954年・日本製作/207分/日本公開:1954年4月
◆監督
黒澤明
◆キャスト
三船敏郎、志村喬、津島恵子、藤原釜足、加東大介、木村功、千秋実、宮口精二、小杉義男、左卜全、稲葉義男
戦国時代の貧しい農村を舞台に、野盗と化した野武士に立ち向かうべく農民に雇われた侍たちの闘いを描いた作品。言わずと知れた黒澤明監督による日本映画を代表する傑作のひとつ。麦の刈入れが終わる頃。とある農村では野武士たちの襲来を前に恐怖におののいていた。百姓だけで闘っても勝ち目はないが、麦を盗られれば飢え死にしてしまう。百姓たちは野盗から村を守るため侍を雇うことを決断する。やがて、百姓たちは食べるのもままならない浪人たち7人を見つけ出し、彼らとともに野武士に対抗すべく立ち上がる。
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