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ゴジラ
1954年・日本製作/97分/日本公開:1954年11月
◆監督
本多猪四郎
◆キャスト
志村喬 、河内桃子、宝田明、平田昭彦、堺左千夫、村上冬樹
19XX年、南太平洋で行なわれた核実験によって、ジュラ紀の肉食恐竜が甦った。ゴジラと名付けられたその怪物は、大戸島を襲った後、東京へと歩を進めていく。放射能をまき散らすゴジラの前に、帝都は為す術もなく蹂躙されるかのように思われた。だがその時、防衛軍に一つの朗報がもたらされた。それは若き天才科学者、芹沢の発明した“オキシジェン・デストロイヤー”という、核を凌ぐ超兵器の存在である。しかし芹沢は、核の二の舞を怖れ、その超兵器の使用を認めようとはしなかった。この作品によって本邦の特撮映画は始まった、と言っても過言ではない程の大傑作。戦争と核兵器への警鐘をテーマとしながらも、堂々たる娯楽大作に仕上がっている。
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ハワイ珍道中
1954年・日本製作/88分/日本公開:1954年9月
◆監督
斎藤寅次郎
◆キャスト
花菱アチャコ、伴淳三郎、益田キートン、堺駿二、田端義夫、江利チエミ
15年ぶりに帰国したハワイの長者花村大吉は、死んだ女房の妹八千代に預けてある娘チエミを引取ろうとしたが、八千代はチエミを渡したくないので、娘は死んだと嘘をつく。大吉は落胆してハワイへ去った。その頃ハワイの芸能ブローカー半田は、チエミとハワイ公演の契約を結び、彼女のマネージャー東、音楽教師酒井も同行で出発した。
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哀愁日記
1955年・日本製作/日本公開:1955年
◆監督
田畠恒男
◆キャスト
草笛光子、高橋貞二、紙京子、三谷幸子
幼い時に両親を失った志津子は、父の親友で政界や財界に勢力を持つ御手洗鉄造に養われ、長男亮一の婚約者であった。亮一の妹京子は、兄の友人浅岡をめぐって志津子を敵視した。或る時、皆で志賀高原に遊んだ志津子は、鳴瀬潤之助に会って互いに心を惹かれた。
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女の園
1954年・日本製作/137分/日本公開:1954年3月
◆監督
木下恵介
◆キャスト
高峰秀子、久我美子、高峰三枝子、岸恵子
京都郊外にある正倫女子大学は、校母大友女史の奉ずるいわゆる良妻賢母型女子育成を教育の理想とし、徹底した束縛主義で学生たちに臨んでいた。七つの寮に起居する学生たちは、補導監平戸喜平、寮母五条真弓などのきびしい干渉をうけていた。
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