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波止場
1954年・アメリカ製作/108分/日本公開:1954年6月
◆監督
エリア・カザン
◆キャスト
マーロン・ブランド、エヴァ・マリー・セイント、リー・J・コッブ、ロッド・スタイガー
港の沖仲仕たちの間に君臨するボスと、周囲の反対を押して彼に単身立ち向かうボクサーくずれのチンピラ。ブランドの演技とE・カザンの骨太な演出で知られる名作だが、脇を固めた個性派の役者たちが今なお衰える事のない迫真の演技を見せている点にも注目。
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喝采
1954年・アメリカ製作/104分/日本公開:1955年4月
◆監督
ジョージ・シートン
◆キャスト
ビング・クロスビー、グレイス・ケリー、ウィリアム・ホールデン
15年ぶりに帰国したハワイの長者花村大吉は、死んだ女房の妹八千代に預けてある娘チエミを引取ろうとしたが、八千代はチエミを渡したくないので、娘は死んだと嘘をつく。大吉は落胆してハワイへ去った。その頃ハワイの芸能ブローカー半田は、チエミとハワイ公演の契約を結び、彼女のマネージャー東、音楽教師酒井も同行で出発した。
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裸足の伯爵夫人
1954年・アメリカ製作/131分/日本公開:1954年11月
◆監督
ジョセフ・L・マンキウィッツ
◆キャスト
ハンフリー・ボガート、エヴァ・ガードナー、ロッサノ・ブラッツィ、エドモンド・オブライエン
マドリッドの小さな酒場で踊っていたマリアが、映画監督ハリーらに見出され、身の回り品ひとつ持たず裸足のままローマへ飛んで映画に出演。映画の成功と共にハリウッド・スターとなった彼女は、やがてイタリアの伯爵と結婚するが、戦争で性的不能者となったことを伯爵から知らされ、不倫の恋に走って妊娠する。映画は伯爵夫人マリアの葬式から始まり、式に参列しているハリーの言葉がナレーションとなって、短くも波乱に満ちたヒロインの生涯が回想されていく。
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この広い空のどこかに
1954年・日本製作/111分/日本公開:1954年11月
◆監督
小林正樹
◆キャスト
佐田啓二、久我美子、石浜朗
登は明るい夢見がちな青年だったが、彼の友人で苦学を続けている三井は、登の言葉を信ぜず、現実の生活に絶望していた。登の家、森田屋は川崎市で酒屋を営んでいるが、生活は楽ではなかった。ひろ子は森田屋の主人良一の許に嫁いで来たばかりだが、戦災で足が不自由になり、婚期を逸した義妹泰子や良一の義理の母しげの間でつらい立場にあった。
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