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荒野の七人
1960年・アメリカ製作/128分/日本公開:1961年5月
◆監督
ジョン・スタージェス
◆キャスト
ユル・ブリンナー、スティーヴ・マックィーン、チャールズ・ブロンソン、ジェームズ・コバーン、ロバート・ヴォーン、ホルスト・ブッフホルツ、ブラッド・デクスター、イーライ・ウォラック
無法者の一団に、貢ぎ物を強要されている寒村があった。村人は少ない金を出し合い、無法者たちを撃退するガンマンを雇おうと決意する。そして、村人の願いを受け、凄腕の7人の男たちが集まった。
黒澤明「七人の侍」を翻案したウェスタン。豪華スターが競演した傑作。
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ウエスト・サイド物語
1961年・アメリカ製作/152分/日本公開:1961年12月
◆監督
ロバート・ワイズ
◆キャスト
ナタリー・ウッド、リチャード・ベイマー、ジョージ・チャキリス、リタ・モレノ、ラス・タンブリン
ニューヨークの下町を舞台に、イタリア系のジェット団とプエルトリコ系のシャーク団の無益な抗争と、その中で芽生える愛と悲劇を描いたミュージカル大作。『ロミオとジュリエット』の構図をウエストサイドのスラム街で展開させたストーリーはシンプルだが、とにもかくにも唄と踊りのダイナミズムに圧倒される。『クール』『トゥナイト』『アメリカ』など数々の名曲も素晴らしく、アカデミーでは作品・監督・助演男優(G・チャキリス)・助演女優(R・モレノ)・撮影・美術・音響・編集・衣装デザインの他、当然ながらミュージカル映画音楽賞を受賞した。そして何より、マンハッタンを見下ろした俯瞰図の導入部を始めとした、70mmの大画面を活かしきった画面構成が光っている。
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ナバロンの要塞
1961年・アメリカ製作/160分/日本公開:1961年8月
◆監督
J・リー・トンプソン
◆キャスト
グレゴリー・ペック、デヴィッド・ニーヴン、アンソニー・クイン、スタンリー・ベイカー、アンソニー・クエイル、ジェームズ・ダーレン
栄華を極めるローマ帝国時代、独裁者・クラサスに対し、奴隷・スパルタカスが立ち上がる。
ギリシャ・ナバロン島に据えつけられた2門の大砲を破壊するため、6人のメンバーからなる特殊部隊が結成された。イギリス駆逐艦がここを通過するまでに、大砲を破壊しなければならない。彼らは、ナバロン島南側の、400フィートもの絶壁に取りつくが...。
アリステア・マクリーンの同名冒険小説を映像化。錚々たるキャストと、重厚な演出が実にマッチした文字通りの娯楽大作。
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用心棒
1961年・日本製作/110分/日本公開:1961年4月
◆監督
黒澤明
◆キャスト
三船敏郎、仲代達矢、東野英治郎、司葉子、山田五十鈴、加東大介
やくざと元締めが対立するさびれた宿場町。そこへ一人の浪人者がやってくる。立ち寄った居酒屋のあるじに、早くこの町を出ていった方がいいと言われるが、その男は自分を用心棒として売り込み始める。やがて男をめぐって、二つの勢力は対立を深めていく。
ハメットの「血の収穫」を大胆に翻案、時代劇に西部劇の要素を取り込んだ娯楽活劇。後にマカロニウェスタン『荒野の用心棒』としてパクられた逸話はあまりにも有名である。桑畑三十郎が名前を変えて活躍する姉妹篇『椿三十郎』も製作されている。
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