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サウンド・オブ・ミュージック
1964年・アメリカ製作/109分/日本公開:1965年6月
◆監督
ロバート・ワイズ
◆キャスト
ジュリー・アンドリュース、クリストファー・プラマー、エリノア・パーカー、リチャード・ヘイドン、ペギー・ウッド
1938年のオーストリア、院長の命により厳格なトラップ家へ家庭教師としてやって来た修道女マリア。彼女の温かい人柄と音楽を用いた教育法で、七人の子供たちはマリアの事が好きになるが、父親であるトラップ大佐とマリアの衝突は絶え間なかった。だが、次第に大佐に惹かれている事に気づき悩むマリア。やがて大佐の再婚話が持ち上がり彼女は傷心のまま修道院に戻るのだが。後半、ようやく互いの気持ちに気づき結婚したマリアと大佐が、戦火を逃れるため子供たちを連れて国外へ脱出するまでが描かれるが、この3時間近い尺を一瞬たりとも飽きさせない造りは驚異的。
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ダンケルク
1964年・フランス・イタリア製作/123分/日本公開:1965年1月
◆監督
アンリ・ヴェルヌイユ
◆キャスト
ジャン=ポール・ベルモンド、フランソワ・ペリエ、カトリーヌ・スパーク、ピエール・モンディ
1940年6月1日。激戦地ソンムでの生き残りマーヤ曹長は、ダンケルクから本国に撤退する英軍に便乗し、フランスの窮状を訴える任務を拝した。分隊の友人にはペシミストの神父や、何かと要領のいい商売人など多士済々。マーヤは彼らと、土地も人心も荒れ果てたその地で英軍船の出港を待つ。その間に姉妹二人で屋敷を守る娘ジャンヌと出会い、兵隊の暴力におびえる彼女をレイプから救って、二人の友軍兵を射殺する。戦争に醒めきったマーヤでも、さすがにそれはショックであったが、周囲の反応はいたって平静だ。そして彼はひょんな事から英軍船に潜り込むのだが、爆撃を受け、マーヤも岸に流される。海峡を越えることなく、海に浮かぶ無数のしかばね……。ジャンヌと結ばれたマーヤは、すべてをあきらめて彼女とともにこの地を去ろうと決め、浜辺の仮の住み家で彼女を待つのだが……。
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赤ひげ
1965年・日本製作/185分/日本公開:1965年4月
◆監督
黒澤明
◆キャスト
三船敏郎、加山雄三、山崎努、団令子、桑野みゆき、香川京子
山本周五郎原作の『赤ひげ診療譚』を基に、巨匠・黒澤明監督が三船敏郎、加山雄三主演で映画化したヒューマニズム溢れる人情ドラマ。江戸時代の小石川養生所を舞台に、そこを訪れる庶民の人生模様と通称赤ひげと呼ばれる所長と青年医師の心の交流を描く。
長崎で和蘭陀医学を学んだ青年・保本登は、医師見習いとして小石川養生所に住み込むことになる。養生所の貧乏くささとひげを生やし無骨な所長・赤ひげに好感を持てない保本は養生所の禁を犯して破門されることさえ望んでいた。しかし、赤ひげの診断と医療技術の確かさを知り、また彼を頼る貧乏な人々の姿に次第に心を動かされていくのだった...。
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網走番外地 北海篇
1965年・日本製作/90分/日本公開:1965年12月
◆監督
石井輝男
◆キャスト
高倉健、田中邦衛、嵐寛寿郎、杉浦直樹、千葉真一
再び北海道を舞台としたシリーズ第4弾。仲間の保釈金を得るためにトラック運送をかって出た橘真一は、積荷が阿片だということを知り、麻薬団に乗りこんでいく。名作『駅馬車』をベースに、1台のトラックに舞台を限定した作品。
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