懐かしい思い出がここにあります。 RetroFun

HOME TVドラマ 音  楽 映  画 世  相
1950年代へ
1960年代へ
年代別
1970年(昭和45年)
1971年(昭和46年)
1972年(昭和47年)
1973年(昭和48年)
1974年(昭和49年)
1975年(昭和50年)
1976年(昭和51年)
1977年(昭和52年)
1978年(昭和53年)
1979年(昭和54年)
1980年代へ
1990年代へ
1973年人気ドラマ一覧へ|01|02→03→
雑居時代 DVD-BOX1
雑居時代
日本テレビ 1973年放送
出演:石立鉄男、大原麗子、山口いづみ、川口晶、大坂志郎、川崎敬三、杉田かおる、冨士真奈美、浅野真弓、山本紀彦、加藤治子、山形勲、津村秀祐、二見忠男、小沢直平、山田吾一

◆コメント◆
家族の絆や男女の微妙な関係をドタバタを交えて人情味豊かに描いている。「パパと呼ばないで」「水もれ甲介」と並ぶ石立鉄男の代表作であり、こんにちでも根強い人気を誇る一編である。大原麗子、山口いづみなど、当時人気絶頂の若手女優陣の豪華競演の他、子役時代のキュートな杉田かおるの演技も見逃せない。

勘当されたカメラマン・大場十一はひょんなことから自宅を間借りすることに。ところが外交官の父親は親友・栗山に自宅を譲っていた。やがて男やもめに5人姉妹という、女性が完全に支配権を握っている栗山一家と十一の奇妙な共同生活が始まる…。

必殺仕置人 上巻 必殺仕置人 下巻
必殺仕置人
テレビ朝日系 1973放送
出演:山崎努、藤田まこと、野川由美子、沖雅也

◆コメント◆
必殺シリーズ第2作。おなじみ中村主水が登場。同心の中村主水(藤田まこと)は奉行所では上司にバカにされ、家に帰ると「婿殿」といわれ妻(白木万里)と姑(菅井きん)にいびられている。しかし、闇の仕事の世界に入ると非常な仕事人と化す。

前作、「必殺仕掛人」の原作、「仕掛人・藤枝梅安」を読んだ山内久プロデューサが「殺し屋がねらった的を待つ間、腹が減ってごはんを炊いて食べる描写の日常感覚がすごい」と感心して、闇の世界と日常感覚をあわせもったキャラクターとして中村主水を作り出した。現実の情けなさと闇でのハードさの落差が共感をよんだ。ちなみに主水はジェームス・ボンドからとり、中村は一般的な名字にしたという。

最初の仕置人では、念仏の鉄(山崎努)の「必殺骨はずし」ではレントゲン映像までみせる工夫で、以降の凝った殺し技の先駆となった。

国盗り物語
国盗り物語
NHK系 1973年放送
出演:平幹二朗、高橋英樹、近藤正臣、火野正平、池内淳子、三田佳子、山本陽子、松坂慶子、中野良子、松原智恵子、金田龍之介、浜畑賢吉、宍戸錠、山田吾一、伊丹十三、伊吹吾郎、杉良太郎、林隆三、露口茂

◆コメント◆
群雄割拠の戦国時代。一介の油商人から身を起こし美濃一国の主となった斎藤道三、野望半ばにして斃れた彼の遺志を継ぐ織田信長と明智光秀。この三武将を中心に下剋上の乱世を生きた人々の激しい葛藤が展開される。

司馬遼太郎の同名小説に加え、『新史太閤記』『功名が辻』『梟の城』『尻啖え孫市』などを下敷きにしており、山内一豊、雑賀孫市といった戦国の脇役的人物が広く一般視聴者に知られる契機ともなる。

配役には新進気鋭の若手が数多く起用され、ドラマ初のハンディカメラの導入と相俟ってエネルギッシュで躍動感にあふれる群像劇となった。

助け人走る 上巻 助け人走る 中巻 助け人走る 下巻
助け人走る
テレビ朝日系 1973放送
出演:田村高廣、中谷一郎、宮内洋、山村聡、津坂匡章、野川由美子

◆コメント◆
前作「仕置人」が殺人事件と関連づけられた報道がなされたことからタイトル、作風ともにソフト路線がとられた作品。主人公たちの肩書きは「助け人」であり、「殺し」は目的ではなく手段として位置づけられる。しかし全体的な脚本のレベルは高く、決して腰砕けな凡作などではない。

また、この作品の最大の特徴はシリーズ中盤で、「助け人」の正体が奉行所に知られる、という物語的なターニングポイントが存在することである。そこからソフト路線であった作品の雰囲気は一変する。他のシリーズではそのようなことになってもその話の中でカタを着けてしまうのが常なのだが、「助け人」においてはそれから1クールもの間常に奉行所の影におびえながら活動を続けることになる。

殺し屋のメンバーは中山文十郎(田村高広)、辻平内(中谷一郎)、途中加入の島帰りの龍(宮内洋)の3人。元締の清兵衛(山村聡)も時に自ら殺しを実行する。

1973年人気ドラマ一覧へ|01|02→03→
【広告】副業でお金儲け/ パワーストーン星のかけら