懐かしい思い出がここにあります。 RetroFun

HOME TVドラマ 音  楽 映  画 世  相
1950年代へ
1960年代へ
年代別
1970年(昭和45年)
1971年(昭和46年)
1972年(昭和47年)
1973年(昭和48年)
1974年(昭和49年)
1975年(昭和50年)
1976年(昭和51年)
1977年(昭和52年)
1978年(昭和53年)
1979年(昭和54年)
1980年代へ
1990年代へ
1977年興行成績へ←01←02←03←04←05|06|07→08→
おとうと
1976年・日本製作/134分/日本公開:1976年12月
◆監督
山根成之
◆キャスト
郷ひろみ、浅茅陽子、木村功、岩崎加根子、神崎愛、粟津號

げんは十八歳、弟の碧郎とはわずか三ツ違い。リュウマチで手足のきかない母の代りに家事のほとんどをこなしてきた。げんは碧郎にとって姉以上の存在であった。まして二人にとって母は血のつながらない継母。作家である父との夫婦仲もうまくいっていない家庭にあってはげんだけが心を通じた唯一の存在だった。碧郎は向こう意気が強く、強情な性格の持ち主である。ある時、学校でのちょっとした事件がきっかけで彼は級友達から孤立。不良仲間とつきあうようになり、この頃では言葉つきや、態度も乱暴になりつつあった。
泥だらけの純情
泥だらけの純情
1977年・日本製作/196分/日本公開:1977年7月
◆監督
富本壮吉
◆キャスト
山口百恵、三浦友和、西村晃、大坂志郎、若杉透、石橋蓮司、有島一郎

新宿でチンピラにからまれているところをヤクザの次郎に助けられた外交官の令嬢・樺島真美。次郎と再会した真美は自分の誕生パーティに彼を誘うが、彼女の純粋な思いとは裏腹に、次郎はふたりの住む世界が違うことを思い知らされてしまう。外交官令嬢とヤクザの青年が、身分や環境の違いに悩みながらもお互いに惹かれあうものの、結局は心中という路を選んでしまうというストーリー。これまで過去を舞台にした恋愛劇を演じてきた百恵、友和のコンビだが、現代の恋愛を演じた本作で、時代を生きる観客たちの共感を得ることが出来た、ふたりのフィルモグラフィの中でも記念碑的作品。

DVD発売中⇒泥だらけの純情
HOUSE ハウス
HOUSE ハウス
1977年・日本製作/88分/日本公開:1977年7月
◆監督
大林宣彦
◆キャスト
池上季実子、大場久美子、神保美喜、笹沢左保、宮古昌代、南田洋子

数々のコマーシャルを手がけた大林宣彦が、初めて劇場用映画を監督したデビュー作。オシャレ、ファンタ、ガリ、クンフー、マック、スウィート、メロディーの7人の美少女が、夏休みに田舎に住むオシャレのおばちゃまの屋敷を訪れるが、ひとり、またひとりと少女たちが失踪して行く。ただただ荒唐無稽な作品だが、当時大林監督は硬直化する日本映画に風穴を開けるべく、15歳以下の観客たちで映画館をあふれんばかりにすることを目論んでいた。ストーリーそのものはシンプルなホラー・タッチだが、その映像表現はアニメーションやオプチカル合成を多用したコミック・タッチなものになっており、本来恐怖を感じるべきシーンでも、笑いを誘うところが多い。

DVD発売中⇒HOUSE
春琴抄
春琴抄
1976年・日本製作/97分/日本公開:1976年12月
◆監督
西河克己
◆キャスト
山口百恵、三浦友和、中村竹弥、風見章子

明治のはじめ、大阪の菜種問屋の娘であり、9歳で失明したお琴と、ときに彼女のわがままに耐えながらも影となって献身的に仕えていく佐助。谷崎潤一郎による同名小説の5回目の映画化であり、倒錯的ともいえる2人の究極の純愛を、やはりコンビ5作目となる山口百恵&三浦友和が見事に演じきっている。百恵の感情をあらわにした「動」の演技と、三浦のひたむきな「静」の演技の対比の妙が見事。

DVD発売中⇒春琴抄
1977年興行成績へ←01←02←03←04←05|06|07→08→
【広告】副業でお金儲け/ パワーストーン星のかけら