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ラストエンペラー
ラストエンペラー
1987年・イタリア/イギリス/中国製作/110分/日本公開:1988年1月
◆監督
ベルナルド・ベルトルッチ
◆キャスト
ジョン・ローン、ジョアン・チェン、ピーター・オトゥール、坂本龍一、デニス・ダン、ヴィクター・ウォン、高松英郎

ベルナルド・ベルトルッチ監督が、清朝最後の皇帝溥儀の人生の軌跡を壮大なスケールで描いた歴史大作。わずか3歳で清朝皇帝の地位につきながらも、近代化の嵐にもまれ、孤独な日々を送らざるを得なかった溥儀。彼が即位してから文化大革命以降に至るまで、文字通り激動の生涯をあますところなく描き出した作品。中国現代史を背景に、愛憎、別れと出逢い、嫉妬と情熱、陰謀、政治、師弟愛、親子の情など、ドラマティックな要素を幾重にも絡ませている。アカデミーでも、作品・監督・脚色・撮影・美術・衣装デザイン・編集・オリジナル作曲・録音賞受賞と、ほぼ総嘗めにした傑作。

危険な情事 スペシャル・コレクターズ・エディション
危険な情事
1987年・アメリカ製作/120分/日本公開:1988年2月
◆監督
エイドリアン・ライン
◆キャスト
マイケル・ダグラス、グレン・クローズ、アン・アーチャー、スチュアート・パンキン

男にとって一夜だけの情事のつもりが、女にとってはそうではなかった。男を独占したいがための女の常軌を逸した行動は、やがて殺意を伴うものに変わって行く。そのセンセーショナルな内容のみが先走りし過ぎた話題作だったが、中身は正統スリラー。シチュエーション自体は「恐怖のメロディ」と同じとはいえ、時代を反映してかジェームズ・ディアデンの脚本は直接的なショック・シーンを織り込んでサスペンスを盛り上げる事に成功している。鬼気迫るグレン・クローズの芝居が見もの。

ロボコップ 特別編
ロボコップ
1987年・アメリカ製作/103分/日本公開:1988年2月
◆監督
ポール・ヴァーホーヴェン
◆キャスト
ピーター・ウェラー、ナンシー・アレン、ダニエル・オハーリヒー、ロニー・コックス、 カートウッド・スミス、ミゲル・ファーラー

近未来のデトロイト。犯罪の多発するこの地域では、警察の経営が民間の巨大企業オムニ社に委ねられていた。ある日、オムニ社は凶悪な犯罪を激減させるため、重装備の大型警察ロボットを開発。これは失敗に終わるも、サイボーグ警官ロボコップの製造計画に着手する。そんな中、地元警官のマーフィは女性警官ルイスとコンビを組み、クラレンスら強盗一味を追跡していた。だが、逆に一味に取り囲まれ、惨殺されてしまうマーフィ。しかし、彼の遺体はオムニ社へ回収され、やがてロボコップとなって復活する。殉職した警官がサイボーグとなって蘇り犯罪地帯に挑むSFバイオレンス・アクション。いかにもアメリカ好みのスタイルと、誕生の経緯や失われた記憶の設定など暗い背景がうまく相俟って魅力溢れるニュー・ヒーローとなった。

敦煌 特別版
敦煌
1988年・日本製作/143分/日本公開:1988年6月
◆監督
佐藤純彌
◆キャスト
西田敏行、佐藤浩市、中川安奈、新藤栄作、原田大二郎、三田佳子、柄本明、綿引勝彦、蜷川幸雄

11世紀、中国・宋の時代。科挙に落ち続ける若者・趙行徳は新興国・西夏に希望を求めてシルクロードの旅に立つが、その途中で西夏の漢人部隊と出会い、隊長の朱王礼の下に就くことに。やがて部隊はウィグル王女ツルピアを捕虜として連れてきたが、行徳とツルピアは恋に落ちてしまう。井上靖の同名小説を、製作費45億円の巨費と中国大ロケーションを敢行して完成させた歴史スペクタクル超大作。やがてドラマは敦煌の文化遺産を守ろうとする行徳らの空しい奮闘へと移り変わっていくが、そうした過程の中から、一人の青年の魂の彷徨が如実に浮き上がっていく。

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